Interview 先輩インタビュー S.K
営業 / 久留米営業所

S.K

2021年入社

営業という肩書きですが、
アドバイザーのような仕事です。

新卒で入社してからの日々はあっという間でした。普段は新規営業や取引先へのルート営業が主な業務です。状況に合わせて、福祉用具のレンタルや販売、住宅改修(リフォーム)のご提案も行います。お客さま宅への訪問は多いときは1日に7〜8件ありますが、1件、1件じっくりとお困り事がないかお話します。相談や提案業務だけではなく、レンタル商品を使用していただいているお宅へ出向き、商品の不具合などがないか定期的に点検することも大切な仕事です。

福祉用具といっても、使い方によってはケガをする可能性もありますので、丁寧にご説明するように心がけています。営業というよりは、福祉用具のアドバイザーのような役割だなと感じています。

Interview 先輩インタビュー S.K
必要とされる仕事をしている。
その実感があるから、がんばれる。

福祉用具は、ゆっくりと検討する場合もあれば、すぐに必要だという急ぎの場合もあります。お客さまの要望に早く対応して、「助かった」とほっとされている様子を見ると、もっとこの人のためにできることをしたい!という気持ちになります。感謝の言葉をいただくことがとても多い仕事なので、やりがいを感じますね。この仕事は気配りや心配り、言葉遣いの丁寧さが大切です。私の目標は、上司のように、周りの人から必要とされ、取引先にもお客さまにも信頼されるような社会人になることです。

訪問先も、社内も、
優しい雰囲気の方が多く
働きやすい職場と感じます。

お客さまはご高齢の方が多く、人生の先輩ということもあってさまざまな場所で貴重な経験談などをお話ししていただくことがあります。10分で終わるような用件でお伺いしたときも、つい話しこんで長居をしてしまうほど、訪問は楽しい時間でもあります。

また社外はもちろん、社内でも優しい雰囲気を感じることができ、働きやすい職場だと思います。加えて、充実した福利厚生や休暇の取りやすさなど、社員を大切にしている会社であるとも感じています。

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求職者へのひとことMessage

私は高齢者の方と関わる仕事がしたいと思い、この業種を選びました。とはいえ介護などの仕事に興味があったものの、福祉用具の名前や仕事内容も詳しくわからないまま入社しました。入社後には育成期間があり、ビジネスマナーや福祉用具の知識、介護保険制度などを学びますし、通常の業務も先輩と同行するため、無理なく仕事を覚えることができています。OJT研修は1年間しっかりとありましたが、あっという間に過ぎたように感じました。

この業界は、介護の仕事ということもあり笑顔や表情が豊かな人が多いです。私のように業界未経験であっても、人の助けになりたいと思う気持ちのある方であれば大丈夫。ぜひ一緒に働きましょう。

1日のスケジュールSchedule

08:30
出勤
09:00
居宅介護支援事業所訪問
11:00
福祉用具の納品
12:00
昼食
13:00
モニタリング
(車椅子や手すりの点検)
14:00
福祉用具の相談・選定
16:00
営業所会議
17:30
退勤

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